リートの注意点

一言に不動産投資と言っても、いろいろな手法があります。
最もオーソドックスなものは中古ワンルームマンションを保有するというものですが、オフィスの区分所有権を保有するという少し高度な運用方法もあります。
また、株式を通じて不動産投資をすることもできます。
マンション開発会社や都市開発会社、また、賃貸管理や建物管理をしている会社に投資をすることも広義の意味での不動産への投資ということができます。
最近では上場不動産投資信託というものも人気を集めています。
これは多くの人から資金を集めて大型のマンションやオフィスビル、商業施設、物流施設、宿泊施設などを保有し家賃収入から費用を差し引いた利益を分配するというものです。

この金融商品は登場してから比較的新しいです。
スポンサーには大手ディベロッパーや生命保険会社等がなっているものもあります。
中古ワンルームマンションを活用した資産運用方法は定着したものですが、上場不動産投資信託を保有するという方法はこれから定着していく方法ということができます。
最近では中古ワンルームマンション等の賃貸物件を保有する目的の多くが長期にわたって家賃収入を得続けるということになってきました。
これは耐震基準の改正などを通じて、建物自体が強固になってきたことに要因があります。
新築を購入すればおよそ50年は持ちます。
そのため、1戸買えば、生涯家賃収入を得続けられるというところに魅力が移ってきていると言えます。